今回は「市との共催」編です。
ニコカマフェス2016の大きな特徴は、初めて鎌ヶ谷市と「共催」できたこと。
前回2015は「後援」、今回2016は「共催」していただいたことで、ニコカマフェスは本当に大きくステップアップできました。
「市民と市と企業が手を取り合って、皆で楽しく子育てを!
ニコニコになれる一日を!」
同じ想いを共有し、共催してくださって、本当に嬉しいです。
そしてこういう市で暮らし、子育てしていく・・ということが嬉しいですね。
市役所が新しいことにチャレンジするのって、いろいろと困難があったのでは・・・と想像できますが、
苦労を表に出さず、準備・広報・当日の運営まで、多くの皆さんが全力で取り組んでくださいました!
鎌ヶ谷市役所の皆様、本当にありがとうございました。
市のおかげで実現できたことは、多々あります。
当日の朝、会場には市内の全児童センターから来た先生が大集結!
お揃いのユニフォームを着用し「さあ、やるわよー!!」という熱気が伝わってきました!さすがプロ!頼もしい~!!(写真がないのが残念)
手際よく準備が進み、あっという間に「移動児童館」ができちゃいました。
おもちゃもゲームも、盛りだくさん!
ショッピングセンターと児童館が同じ建物にある・・理想的です!
小学生用コーナーではゲームに挑戦する「チャレンジランキング」や工作などが、スタンプラリー形式で楽しめました。
素敵な作品が、できたでしょうか?
今回定員超過で参加出来なかったママさんから「やりたかったー」との声がありましたので、ぜひまた、各児童センターで実施して欲しいです!
小さい子の手形取るのって、自分だけでは難しいですもんね。
子どもが楽しく過ごせる児童館があったおかげで、大人も気兼ねなくイベントを楽しめたという声をいただきました。
「大人も子どもも楽しめる」を実現できたのは「わくわく移動児童館」のおかげです。
「わくわく移動児童館」をご利用された皆さん、各児童センターも是非ご利用くださいね!
児童館や子育て事業に関しては、コチラをチェック!
「かまっこ応援団/鎌ケ谷市・子育て子育ち応援サイト」
http://kamakko.info/
予防接種スケジュール管理もできる「かまがや子育て応援アプリ」もあります!
http://kamakko.info/ouen-contents/app/
ぜひ次回もステージイベントを開催し、より多くの方に楽しんでいただきたいです。
会場には、市内の幼稚園、保育園の子どもたちの作品を展示。
かわいらしく華やかで、会場が明るくなりました!
前回に引き続き、清水市長が来てくださいました。
報告書では伝わらない、イベントの熱気を直接感じていただけたと思います!
応援に来てくれた「かまたん」と、実行委員長と、一緒に記念撮影!
温かく見守りつつ、実行委員会を尊重してくださった鎌ヶ谷市に感謝します。
ありがとうございました!